友人のお姉さんがくも膜下出血で倒れた。すぐ搬送、手術、現在は後遺症などもなく回復に向かっているとのこと。
起きたことは不幸だったけれど、回復に向かっているのは何よりだ。
さて、自分に脳卒中や心臓病など循環器系の異変が突然起きた場合はどうだろう。
自分で呼べる状態なら、たぶん救急車を呼ぶ。
しかし、自分で呼べない状態だったら、そのまま誰にも発見されないだろう。
そのまま死を迎えるかもしれない。
意識があるのに動けないかもしれない。
発見が遅れ、重い後遺症が残るかもしれない。
私は、回復がほとんど望めない状態になった場合の延命処置は望んでいない。
心肺蘇生も、人工呼吸も、胃ろうも必要ない。
しかし、それと「誰にも発見されなくていい」ということは、少し違う。
一人暮らしだから、いずれ見守りサービスとの契約を考える必要がありそうだ。
「見守りサービス」と契約するときには、突然連絡がつかなくなった場合にどう対処するのかを決めておく必要がある。
まずどこに連絡するのか。
近所の人に確認してもらうのか。妹に連絡するのか。
それでも確認できなければ救急車を呼ぶのか。
そして、その先の医療については別に、自分の意思をエンディングノートに残し、家族やかかりつけ医にも伝えておく。
問題は、見守りサービスをいつから利用するかである。
元気なうちは、まだ必要ないように思える。
しかし、脳卒中や心臓病は、こちらの都合に合わせてくれない。
いつ「見守りサービス」と契約するか。
どうやら、これが最重要課題のようだ。
