棄権した国が35カ国,2割あることには注意が必要だが,反対した国が基本的にロシアだけだったことはやはり評価すべきだろう.軍事侵攻に反対,独裁政権に反対,人権の尊重,自由の尊重,人命を大切にするのは時代の要請なのかもしれない.Z世代はSDGs,持続可能に敏感だと書いたが,人権を尊重することも含まれるだろう.今回の国連決議や幅広い制裁を見ると,世代論ではなく時代の要請なのかもしれないと思う.かく状況を招いたのは持続可能が不安な時代だからだが,同時に希望もあるということだ.

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