第一期:70歳までの3年間(2027年まで)。今の生活を続けながら、次のステージの準備を始める。健診を受け、病気になったら基本的に治療を受けるが、手術などは行わない可能性がある。身の回りの物を簡素にしていく。エンディングの意思表示を相続者に伝える。
第二期:70-75歳。この間に終活を終えておこうと思う。できる限りだけど。健診を受けるか、途中で止めるかまだわからない。簡単な治療は受けるが,複雑な治療たとえば手術や抗がん治療などは受けない可能性が高い。身の回りの整理はさらに進める。解約できるものは解約する。マチアプは当然解約する。金融口座や保険などはまとめるか解約し、かつ相続者に内容を伝える。
第三期:全ての準備を終え、死を迎える、最終ステージ。健診は受けない。鎮痛だけ受け、治療は受けない。生きているうちにできることは全て終える。
介護を受けるのは最小限にとどめたい。健診や治療を限定するのは、介護期間が伸びることにつながるから。
もし、計画が前倒しとなれば、可能な限り対応する。
計画を立てると安心するタイプじゃないといいが・・・。