写真:さいたま市2024/08/12
処暑の候,2024年も3分の2が過ぎつつあります、お元気ですか?朝はだいぶ過ごしやすくなりましたが、日中は相変わらず猛暑、夕方は雷雨の日があり、油断ができない。疲労だけが積もり積もっていきます。
いつものごとく唐突ですが、マッチング•アプリに入ってみました。いろいろあるマッチング・アプリですが、ほとんどは結婚適齢期の若い人向けの結婚相手を見つけるためのアプリです。中高年は、ついでにもうけてある感じで、当然と言えば当然です。まずは,入るならこれかな、というところまで調べ、しばらくして、登録しました。
マッチングアプリは現代のネット社会の申し子です。ニーズのある人が対象として始めから絞られています。表現が不適当ですが魚のいる所に釣り糸を垂らせます。また、インターネットの特性で当然ですが、対象が個人の交友関係に比べたらとてつもなく広い。言ってみれば、「海洋の釣り堀」。
相手を求めている人がマッチング•アプリを使わない手はないと思いました。ポイントは、自己をどう表現するか、求める相手像をどう示すか。これを誤ると回り道や道に迷うことになるのではないでしょうか。マッチングとカップリングは別問題ですし、悪用する人、問題のあるアプリもあるでしょう。しかし、マッチイング・アプリは使い方を誤らなければ有効です。考えてみれば、ハサミもAIもインターネットも、なんでも使いようです。
膝の状態は良く、正座はできませんが、歩くのは問題なしです。立ちくらみ・めまいもその後ありません。となると、あれはなんだったの?と思います。ある時突然身体の変調が起き,自然に回復すればいいが、しなければお医者さんに診てもらう、そういう年齢なんだと思います。私は,痛い治療より、死を選びます。もう十分やりたいことをやってきましたし、やっています。v(^o^)