死について考えたら幸せな気持ちにはならないだろうし、キリもないから、しないほうがいいのだろうが、そろそろ考えだしてもいい頃だと思う。身の回りの人を挙げても知らないだろうし、あまり昔の人でも参考にならないだろう。そこで、近年亡くなった比較的歳の近い人で、私の印象に残る人を何人か挙げてみようと思う。

享年昇順

 あくまでも私見であり、誹謗する気持ちは全くない。
 お酒や食習慣が原因と思われる死因が多い。完全主義者の渡辺さんは、老いを受け入れられず、老人性うつになった可能性があり、私はナルシスの死と思っている。春一番、千代の富士,萩原健一、伊集院静さんなどはお酒や食習慣の影響があると思うが、もちろん私見。大滝さんや笑瓶はピンピンコロリだが、体質だったのか生活習慣からなのか知らないが、ピンピンコロリが良いのは本人だけかもしれない。70歳半ばまでの死因は、やはりがんが多い。がんは生活習慣で多少寿命を伸ばすことは可能かもしれない。がんはお別れができるのが良い。

 状況にもよるが、私は70歳半ばまでの死を考えているが、日本で安楽死が合法化されることはないだろうし、自死をする気もないから、それを実行できるかわからない。だから死について計画を立てても詮ないが、考えて悪いことでもない。老害と言われながら生きていたりして。(*^.^*)(ˊ・_・ˋ)( ̄- ̄)

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