大谷翔平 700,000,000ドル,10年,105億円/年($1=¥150)
山本由伸 325,000,000ドル,12年,40.6億円/年(同上)
わかりやすく年あたりの平均にしたが、実際の支払いは異なる。それにしても、年105億円と40.6億円,本人たちが一番びっくりしているのではないだろうか?もらいすぎるのも幸福なのか疑問。あくまでも私個人の想像だが、二人ともただ野球に打ち込んで、十分な報酬を得て,最高のレベルで少しでも良い成績を残しチームの勝利に貢献したいだけなのではないかと思う。騒がれずに、静かに野球に集中できればこんなにもらわなくてもいい、が本音なのではないか?
アメリカはとてつもない。成長すべくして成長させ,インフレになるべくしてなり,格差がつくべくしてつく。下位90%を搾取して上位の報酬に回しているのではなく、ただ上位の報酬を途方もない金額に設定にしているだけともいえる。しかし,そのしわ寄せが社会全体に及び,その結果特に下位に悪影響を及ぼしているということもできるだろう。
この破天荒さがアメリカの原動力なのだろうが、個人的にはモデレイト(適度)が望ましい。
(お前が言うな!)