ADDressは，利用者によって居住，多拠点生活，人との出会い，旅行，コミュニティ参加，ワーケーション，リモートワークなど目的はさまざまだろうが，私としては，ホテル以外の宿泊所の確保，人との出会い，ちょっと変わった旅（さすらう）を主な目的に最も軽いプラン（2ステイ/月 ，年間24ステイ）に登録，今回始めての宿泊を逗子で行なった．最初の宿泊で同宿舎がいなかったことは良かったのか悪かったのか，良かったと思うが，遅かれ早かれ知らない人とシェアハウスをすることになる．挨拶だけだったが家守さん（ハウスを管理する人）と会えたのは良かった(ADDressデビューと伝えてあったのでわざわざ来てくれたのかもしれない)．家守はいわゆる管理人だが，もっとヒューマン人間的で，思い入れを持ってハウスを管理していて，ADDressの特徴のひとつでもある．ハウスは家守の個性が反映されている．
　シェアハウスなので，あまり潔癖症な人には向かないだろう．(^o^)私はソーシャルなほうではないが，人と触れ合うことが嫌い，避けたいということではない，むしろ触れ合いたいと思っているが，話や趣味が合わない人に無理に合わせようとも思わない．ADDressに参加しようとする人は少なくとも，人と触れ合おうとする人だろうからまずは問題ないだろう．夜7時半就寝1時半起床がルーティンの私としては，繰り返しになるが，最初のデビューが慣れているソリタリーだったことは良かったと思う(家守さんと会ったのは寝る準備（ハミガキ）をしていた時，だから挨拶だけになってしまった)．しかし，私のいつものルーティンは社会的には通用しない，ADDress利用時は柔軟に対応する必要がありそうだ．(^o^)

　また，人とのコミュニケーションの他に，清掃もポイントだと思った．部屋，トイレ，バス，キッチン，リビングなど使ったものは元通りに，来た時と同じ状態にして去る．原状回復．立つ鳥跡を濁さず．帰宅してすぐコロコロを買いに行った．(^o^)