イデオロギー
1.侮蔑的用法:真理を隠す
2.記述的用法:意識と行動を実際に制御する
3.政治的用法:思考・感情を統御し動員する
リベラリズム
1.古典的リベラリズム:国家からの市民(市場)の自由
2.ニューリベラリズム:国家による市民の自由の保障
3.ネオリベラリズム:国家による社会の徹底的な自由化
全体主義
民主主義体制 VS 全体主義体制,民主主義との対比に使用されることが多い.
特定の個人や小集団に権力が集中している状態,侮蔑的用法では政治体制の批判に使われ,記述的には社会科学的な分類・分析に使われ,政治的には政治的立場.方針を正当化するために使われる.